ソムリエの田崎真也さんがフルボディのワインに合うお料理として
番組で紹介してたお料理です。
ワインとの相性の良さに関ジャニのメンバーが悶絶していて
是非試してみたくて作りました。
ポイントは鮮度の良い秋刀魚を使うこと。(わたも使うので)
奮発して、お刺身にも出来るめっちゃいい秋刀魚を買って来ましたよ~!!
【材料】
・サンマ 2匹
・赤ワイン 160cc
・みりん、醤油 40cc
・バター 10g
・ナツメグ 少々
【作り方】
1、秋刀魚を3等分に切る(わたつきのまま)
2、フライパンを熱し、秋刀魚を入れる。赤ワインを注ぎ、煮立ったら
醤油とみりんナツメグを加える。蓋をして、時々煮汁を秋刀魚にかけながら5分煮る。
3、秋刀魚をお皿に移し、煮汁にバターを溶かし、
少し煮詰めて秋刀魚にかけたら出来上がり♪
実際このお料理を食べてみると、ほとんど甘みは無く、ワインの酸味と
お醤油の塩気が中心(で仄かにバターが香る)のソースだったので、
甘い煮付けに慣れている私としてはかなり違和感を感じました。
しかし、ワインと合わせると確かに合うのです。
すごく不思議。
田崎さんの解説によると、わたの苦味と赤ワインのスパイスの感じが合うとの事でした。
マリアージュすればびっくりのお料理だけど
お料理だけ食べても「絶賛」という感じではないので
是非ワインのお供に作ってみて下さい!